漢方薬の成分

漢方と医療費控除その3

漢方と医療費控除その3

一般の漢方薬は、医療費控除の対象外になりますが、医師の処方によって、
漢方薬を服用しているのなら、医療費控除の対象です。同じように、温泉施
設を利用した場合、発生する利用料は、普通、医療費控除の対象外となりま
す。
ですが、医者の指示があって、温泉療養を受けるために利用したとなれば、
これは、医療費控除の対象です。この場合は医師の温泉療養証明書が必要と
なってきます。
さらに、ジムやフィットネスクラブ利用料は、普通に考えてみれば、医療費
控除の対象外です。ですが、医者の指示があって、運動療法を受けるために
フィットネスクラブを利用するのなら、その利用料は、医療費控除の対象と
なります。
この場合、医師から運動療法実施証明書をもらう必要があります。ご紹介し
たように、漢方も温泉も、フィットネスも、通常は医療費控除が受けられな
いケースであっても、医者がその効果を認め、指示しているのであれば、控
除の対象になるものがあります。
医療費控除の対象になるには、とにかく、医者の処方、指示が効果的だとい

うことです。ですから、漢方にしろ、薬局の薬にしろ、温泉療養にしろ、治
療費用がかさむようであれば、事前に、病院で相談してみることも良いでし
ょう。
医療費対象となるものだけで、治療をしたいのでしたら、その旨を医師にき
ちんと伝え、どのような方法が効果的なのか、相談してみましょう。医療費
控除の対象になるのか、証明書が出せるのか、医師の指示を受けることが一
番よいですね。
漢方と医療費控除その3